大多摩ハムのこだわり

our history & style



1. 創業昭和7年の老舗


大正10年、ドイツ人マイスター、アーグスト・ローマイヤー氏が日本で初めてハム製造を本格的に開始した、日本におけるドイツ式ハム元年とも言われるこの年、ローマイヤー氏に認められ、師と仰いで弟子入りしたのが、大多摩ハムの創業者、小林榮次でした。その後1932年に独立、創業以来大多摩ハムは伝統の製法を活かしながら、ハム、ベーコン、ソーセージなどを造り続けています。



2. 手作り製法と国産原料肉


原料肉は熟練した職人たちの手によって、ひとつひとつ包丁で整形加工されます。また、大多摩ハムの原材料はすべて国産原料肉を使用しています。日本で生産されているハム、ベーコン、ソーセージの原料のうち、国産肉が使われている比率はわずか15しかなく、一般的には輸入肉が使われているなか、大多摩ハムが国産肉にこだわる理由は、鮮度が確認できることと同時に、もしも問題が起きた時、すぐに日本の国の主権において調査できる利点があるからです。




3. ドイツ伝統製法の基本


日本では肉のブロックに、牛乳、卵、植物から作った異種たんぱくを添加する製法があります。しかしドイツではハム、ベーコンなど、ひとつの肉の塊で作る単味品に、肉以外のたんぱくを加えることは許されていません。大多摩ハムでもロースハムやベーコンなどのドイツ式単味品に異種たんぱくを加えていません。そのためコストが高くても、肉本来の美味しさが味わえるのです。化学の力に頼らず、自然の力を利用すること、これが伝統製法の基本です。



4. 無添加製品の開発


1972年、消費者の方々の強い願いを受けて無添加ハム、ソーセージ、ベーコンを開発。以降これらの商品は「消費者シリーズ」として多くの消費者に親しまれ、学校給食にも使われています。以降、大多摩ハムには低添加のドイツ式と無添加という、ふたつのジャンルがあるのです。




5.世界基準の品質


1983年、現在の3代目の社長、小林和人がドイツに1年あまり留学。ケルン市、食肉組合長である、カール・ハインツ・フロイツハイム氏に師事しました。ローマイヤー氏から教わった大多摩ハムの製法はいまなおドイツに息づいていることを確認、さらに新たなソーセージの製法を伝授され日本に持ち帰りました。1985年、1986年には、世界食肉コンテストにおいて金メダルを受賞し、大多摩ハムの技術が世界の最高水準にあることが認められました。



6. 東京都の地域ブランドへ


19985月、TOKYO-Xハム、ベーコン、ウインナーをはじめて販売開始しました。TOKYO-Xは東京都が開発した豚肉で、繊維質が細かく、脂肪の口溶けがよく、霜降りが多いという3つの長所を持った、おいしい銘柄豚です。大多摩ハムはこのTOKYO-Xを用いたロースハムやウインナーをいち早く開発し、それらは2003年、東京都から、味、品質ともに優れ、東京都が自信をもってお薦めできるものとして、地域特産品に認証されました。さらに、東京うこっけいハムも2010年に、東京都地域特産品となりました。東京都が公式に特産品に認証したハムをつくるメーカーは、全国で大多摩ハム1社であるため、大多摩ハムは経済産業省より2017年に表彰された際、「オンリーワンハムメーカー」と称されました。




7.私たちの理念


日本にいながら、ドイツと同じおいしさのものをご提供すること。国産原料肉を使って、安心して召し上がっていただける製品を造ること。お客様にご満足いただける新たな分野に積極的に挑戦し続けること。大多摩ハムはこれが使命と考え、これからも歩んでまいります。



ドイツ製法のハムづくりについて【フロイツハイム氏講演映像】


ここでは、三代目社長がドイツで修行した際の恩師である、ケルンの食肉マイスター、カールハインツ・フロイツハイム氏が、「ドイツ製法のハムとはなにか」について、日本で講演した際の記録映像をご紹介します。

ドイツ製法のハムづくりの特徴は、添加物を最小限に抑え、原料に異種たんぱくや水をまぜることで、ハムやベーコンの増量をいっさいしないこと。この基本がまずあったうえで、おいしいドイツ式のハムやベーコン、ウインナーが生まれるのです。

 


Products

厳選した国産豚肉を100%使用したハム、ソーセージ、ベーコン

異種たんぱくや酵素等で加水増量することなく、自然の美味しさを引き出しながら熟成させ、日本国産山桜のチップで煙製しました。当社のロースハムは、日本農林規格制度JASに合格したハム製品の中でも「JAS特級」の格付けを取得。「JAS特級」は、日本産ロースハムの4%しかない高品質なものです。高級専門店でのスライス対面販売や高級飲食店での調理用、贈り物のギフトや日々のお料理にぴったりです。



東京都の地ブランド豚「TOKYO-X」を使用したハム、ソーセージ、ベーコン

当社は、東京都の地域資源であるブランド豚「TOKYO-X」を使用したハム類で、東京都地域特産品の認証を受けた唯一のハムメーカーです。TOKYO-X(東京エックス)とは バークシャーの「細かい筋繊維」、デュロックの「霜降り」、北京黒豚の「脂肪の旨み」、この全てを兼ね備えた豚を開発できないものかという課題に、東京都が取り組んだのが「X 豚プロジェクト」です。「X」は、美味しい肉質の豚をかけあわせるクロスの意味と、未知の可能性、将来の夢を秘めた豚であることを表現しています。



バラの形をした、贈り物にぴったりのパステートソーセージ

良質な国産豚100%の美味しさを、薔薇のかたちのソーセージに込めてお送りします。パステートはドイツ語で、密封容器にソーセージのメンチを詰めて、加熱冷却したものです。当社独自の技術で開発した繊細なかたちで、さまざまな場面での贈りものに最適なアイテムです。



※馬鈴薯澱粉はウインナーのみ入っています。

安心できる素朴なおいしさのハム、ベーコン、ウインナー

低添加のドイツ式の商品と並び、当社ではお客様のニーズにおこたえし、「消費者シリーズ」として、添加物をいっさい加えない無添加の製品をおつくりしています。昭和47年に消費者の方々と共同開発したことから、当社の無添加製品は「消費者シリーズ」と呼ばれます。「消費者シリーズ」は、「化学的合成添加物を一切使用せず、またたんぱく由来物質も、表示義務のない増量剤(トランスグルタミナーゼ)も一切使わずに作ってほしい」という、消費者の強い希望で開発されました。豚肉、食塩、砂糖、香辛料の4つだけで作ったロースやベーコンなど、首都圏の学校給食にも使われる純粋明快なナチュラルさです。



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販売店舗

シュトゥーベン・オータマ直売店

 

月水木金曜 10:00~21:30(以降レストラン終了時閉店)

火 曜   10:00~16:30(L.O.)

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〒197-0011 東京都福生市福生785

JR青梅線福生駅徒歩3分 

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高島屋立川店  大多摩ハム売り場

 

10:00~19:00

〒190-8507 立川市曙町2-39-3-B1

JR立川駅徒歩3分 
髙島屋立川店 大多摩ハム売場

TEL:042-525-2111 



サミットストア全店

 

(東京、神奈川、千葉、埼玉)



明治屋六本木店、広尾店ほか、スーパー、百貨店、専門店でも取り扱いがございます。


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Ohtama Ham Co., Ltd.

 

 

〒197-0011

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