みなさまこんにちは、大多摩ハムです。
本日は、リピーターの方が多い人気商品のひとつである、ドイツ式ベーコンの製法についてご紹介します!
一般的に売られているベーコンの裏に貼られている内容表示をご覧ください。
「加熱食品」と書かれていれば日本式ベーコンです。
なぜ日本式かというと、それは蒸したり煮たりしているからです。
高温多湿の日本では、規定の衛生基準をクリアするために加熱処理をしているベーコンがほとんどです。
しかし、ドイツをはじめヨーロッパでは加熱処理をしていない、いわゆる生ベーコンが主流です。
大多摩ハムのベーコン(無添加シリーズはのぞく)はドイツスタイルです。
そのため裏の表示も「非加熱食品」となっております。
乾燥、くん煙(スモーク)は、手間をかけじっくりじっくり、2昼夜48時間も燻し続けます。
時間や手間を惜しまない製法だから出来ました。
だから衛生基準もクリア。
焼くとカリッと仕上がる、ヨーロッパスタイルのベーコンです。
山桜のチップ(おがくず)のスモークの薫り高いベーコンを、ぜひ一度お召し上がり下さい。